このブログ「会長のコラム」を始めてから「10万7000字」を超え、パソコンでのページ数が「146ページ」となった。この世から出立するまでどのぐらいの文字数が記録出来るかは不明だが、その瞬間まで駄文の列記を続けたい。
「幸せ列車」のコラムでは日本テレビの朝の番組で流されていた謝罪の光景について書いたが、「お詫びしたいと思います」という発言のおかしさに気が付かないのだろうかと伝えたい。
そこでも触れたが、「放送人は皆広い意味ではジャーナリストだ」という重い発言をされていた方もおられるので「その通り!」と賛同したい。
選挙速報を観ていたら、各政党の役員達に悲喜こもごもの表情が見える。そんな中、若い女性アナウンサーの「ⅤTRをご覧いただきたいと思います」という言葉に違和感が。決まっていることなのに「あなた思ってどうするの?」と、つい突っ込みたくなった。
続いて、また別のアナウンサーが「開票速報を見てみたいと思います」と言ったのでびっくり。アナウンサー室の指導はどうなっているの?と疑問を抱いた。
国会議員になっているある女性の元キャスターが、現役時代に「最後尾」のことを「さいごび」と言っていたので「?」を抱いていたら、「最後尾」のことだったのを知って驚いたが、こんなレベルの放送人がいるのでお笑いである。
「独り言」やこの「コラム」が、結構辛口で書いているので驚いておられる方もあるだろうが、「おかしなこと」を「おかしい」と指摘しなければそれこそ「ブラック社会」になるではないか。
自民党の比例区から立候補をされた渡邊氏だが、選挙の結果がどうなるかはまだ不明だが、全国のグループの社員が3万人もいるし、グループ企業が提供している宅配弁当が28万食もあるそうなので、その人達が投票すれば当選確実だが、そうは進まないのが選挙の難しさ。やはり「ブラック企業」と話題になった影響は否めないだろう。
大阪は「維新の会」が強いよう。元横浜市長だった中田氏がインタビューで「阪神タイガースみたいなもの」と発言されていたが、関西独自のパワーがあると分析する専門家の言葉もあった。
そうそう昨日の「幸せ列車」のコラムで「ルフトハンザ航空」の「機内ドクター登録」の取り組みについて書いたが、こんな情報をどこで入手したのというメールが届いたので返信。ネットで「機内ドクター」と検索すれば想像以上の情報が得られるのでご興味があればご確認を。